こんにちは。とうとうドラマが始まりましたねー。
ちゃんとチェックしているハルミナです。
最近は漫画原作のドラマがたくさんあってうれしい限りです。
その中でも今を時めく清野菜名さんが登場するドラマがイチオシです。
フランスから帰ってきた柊と一方では想いがさめてしまっている明葉。
今回はどんな展開が待っているのでしょうか。
さっそく紹介していきましょう。
『婚姻届に判を捺しただけですが』7巻まで読み終わった(と言っても3周したので本当はもっと早く読み終わってたけど)
— なーママ (@nahmother) September 5, 2021
面白い!んだけど、時期が短いとはいえ菅波先生と百瀬さんが被るっていうのが視聴者にどう受け入れられるんだろうと心配(特に先生に思い入れのある方)。でもドラマ楽しみー‼️
「婚姻届に判を捺しただけですが」7巻あらすじ
- 柊の大切な人が自分だと気が付いた明葉。
- しかし明葉の心はもうすでに柊にはありません。
- まっすぐな気持ちでぶつかってくる柊に困惑する明葉とは次第に険悪になっていきます。
- 柊の告白により明葉は柊が自分を好きでいる許可は保留に。
- それでも甲斐甲斐しく世話をする柊。
- 次第に明葉の心にも変化が・・・。
- そして明葉に大きな仕事のチャンスが巡ってきます。
「婚姻届に判を捺しただけですが」7巻良かったな〜〜〜。
— 響犬 (@kyoken_abc) June 8, 2021
百瀬さんやっぱ不器用だけど推せる。
あとさつきくんめちゃめちゃ良い人やった……あかりさんと頑張って欲しい。
ところで次の新刊12月ってマジですか?頑張って生きます。
主な登場人物
百瀬明葉(ももせ あきは)
デザイナー。旧姓は大加戸。
百瀬柊(ももせ しゅう)
文芸編集者。
百瀬旭(ももせ あさひ)
柊の兄。
実家の弁当屋を継いでいる。陽気な性格。
百瀬美晴(ももせ みはる)
旭の妻。
柊が思いを寄せる相手で、柊の同級生だった。
牧原唯斗(まきはら ゆいと)
動物病院の獣医。
明葉・柊が偽装結婚であることを知っていた上で明葉に想いを寄せている。
大加戸初恵(おおかど はつえ)
明葉の祖母。
海外で暮らす明葉の両親の代わりに明葉を育てた。
さつき
明葉とシャアハウスで暮らすシングルファーザー
婚姻届に判を捺しただけですが(7)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS) 有生青春 https://t.co/6ScSgVsaYT
— お帽子パン (@yXIgFnJ7g9IHR83) June 12, 2021
3年の間に柊が連絡しなかったことも、唯斗が距離詰められなかったことも、明葉からしてみれば「あーこっちに興味ないんだな」ってなるのでは。皆不器用すぎて持田が1番器用っぽいまである。
「婚姻届に判を捺しただけですが」7巻ネタバレと感想
柊が指輪を大切に持っているのは柊の大事な人が自分のことだと気が付いた明葉。
しかし明葉は柊への気持ちは枯れてしまっていました。
ただ号泣してしまった事を明葉は謝ろうと思っています。
柊は明葉の涙の訳が分からずに悩んでいると、「好意を寄せられたら、大概の女性は喜ぶものだ」と話している声を聴きます。
柊は全く知らない人にさりげなく「好意を伝えようとしたら泣いて否定する女性の心理は・・・?」と質問。
その答えは「それは生理的に無理ってやつで、存在が気持ち悪いってこと。」でした。
その言葉を真に受けた柊は明葉に「気持ちワルイと思われている」と思い不自然に明葉を避けるように。
そんな柊に明葉の方もモヤモヤした気持ちになっていきます。
とうとう仕事中にも避けるようになった柊に明葉は怒りました。
怒る明葉に柊は「気持ち悪くてすみません。」と謝ります。
疑問に思いながらも「そういうことなら今後も関わらないでいい。」と明葉はいい、関係は悪化。
初恵に背中を押された柊は明葉に『好きです』と告白。
突然の告白に「勝手にして」呆れる明葉。
柊は「初めてなんです。想いを隠さなくていい相手を好きになったのは。明葉さんに恋する許可を俺にください!!」と全力でぶつかってきます。
柊の熱量に困惑した明葉は、返事を保留にしてしまうのでした。
それ以降、今度は明葉に対し甲斐甲斐しく世話を焼く柊。
朝食を作ったり、好きなDVDセットを買ってきたり、家事当番を代わってくれたり・・・。
しかし明葉は柊の優しさに圧のようなものを感じてしまい、柊に冷たく当たってしまいます。
明葉の態度にショックを受ける柊。
さらに、明葉と唯斗がテレビ電話で話していた会話を聞いた柊は、明葉が自分の好意を「迷惑に感じている」と誤解して二人の間には再び不穏な空気が。
そして事件が起きます。
さつきと明葉が家に帰ると、そこにいたのはシャワーから出てきた半裸のさつきの元妻あかりが。
ソファーでは酒に酔った柊が寝ていたのです。
明らかに怪しい想像がよぎりますが、もちろんなにもありませんでした。
柊の甲斐甲斐しいお世話に対して明葉はだんだんとむずがゆく感じ始め、気持ちにも変化が。
さつきとあかりの関係もすこしずつよくなっていき、あかりがむつきの世話をするのに行き来しやすいようにと明葉と一緒に暮らすのをやめ、同じマンションの別の部屋に引っ越しました。
ということは・・・再び明葉と柊の生活が始まります。
仕事面でも明葉にビッグチャンスが到来!
大手の矢島スタジオのコンペの最終選考に残った明葉。
この快挙に柊と一緒に喜びを分かち合います。
それなのに、最終選考のプレゼン当日、乗車したバスに資料を忘れてしまった明葉。
ある男性のおかげで、なんとか資料を取り戻すことができました。
見覚えのあるその男性は数日前に会った印象が悪かった人。
しかしこの男性、実は売れっ子デザイナーの正木悠昌だったのです。
まとめ
好きになったり、気持ちがさめたりとなかなかの面倒くささがあるけど一途すぎる柊を応援したくなってきましたね。
明葉もなかなか拗らせ女性だなぁと思ってしまいました。
あんな大好きだったのに3年で冷めてしまうものなのかなぁ。
しかも、3年前の大切な人も自分のことだったってわかったのに、だめだなんて。
ちょっとその辺が理解できないなぁと思いつつも読む手はとまりませんでした。
またまた新たな男性が登場しましたね。
次巻も楽しみです。
「婚姻届に判を捺しただけですが」7巻あらすじ感想記事はこちらです。
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