こんにちは!壱成のプロポーズに興奮冷めやらないハルミナです!!
今回は「プロミス・シンデレラ」11巻の感想・ネタバレを紹介したいと思います。
前回は、天馬とさくらの出現により、壱成と早梅の関係に深い溝が出来てしまいました。
しかし、早梅が自分の押し込めていた気持ちに耐えきれなくなり、壱成に好きだと告白します。
そして、早梅の気持ちを知った壱成は、なんと「プロポーズ!!」したところで終わりました。
今回は、プロポーズのその後と、まだまだ諦めない天馬とさくらの影響で起こる2人の関係の変化について紹介していきたいと思います!
Contents
あらすじ
- 女性社員からの提案で、沖縄へ社員旅行へ行く事になった壱成と早梅。
- 早梅と将来の「約束」を結んだ壱成は、二人の関係を進展させるべく、男子高校生らしく「キス10回」という目標を立て、期待に胸を膨らませる。
- しかし、旅行先は天馬のホテルで、天馬と早梅が浜辺で二人きりになってしまい、一方壱成はさくらと空の上に。。。!?
- そして、「約束」を果たすため、早梅はある決断を下す。。。
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登場人物
- 桂木 早梅(かつらぎ はやめ)
平穏な暮らしをしていたが、突然夫に離婚を切り出されホームレスになる。
性格悪そうな金持ち高校生壱成に助けられるがリアル人生ゲームをやらされる羽目に。。。
- 片岡 壱成(かたおか いっせい)
老舗旅館「かたおか」の御曹司。二人兄弟の次男。
出来の良い長男にいつもコンプレックスを感じている。
- 今井 正弘(いまい まさひろ)
早梅の元夫。気が弱く頼りない性格。
浮気して本気になり早梅に離婚を切り出す。
- 恵(めぐみ)
大企業の社長の父と女優の母をもつモデル。
壱成に好意を抱いている様に見えるが。。。
- 吉寅(よしとら)
片岡家の使用人
- 片岡 悦子(かたおか えつこ)
旅館「かたおか」の大女将。
壱成と早梅の恋を応援している。
- 片岡 成吾(かたおか せいご)
老舗旅館「かたおか」の若旦那。
壱成がコンプレックスを抱えている兄。
- 藤田 明美(ふじた あけみ)
老舗旅館「かたおか」に30年以上仕えている。
仕事に厳しく説教が長め。
- 黒瀬 洸也(くろせ こうや)
老舗旅館「かたおか」の1階茶房で働く35歳。
女タラシ。
- 西園寺 (さいおんじ)
老舗旅館「かたおか」に15年以上通う常連。
若手男性俳優事務所の女社長。
- 野田 (のだ)
壱成と同級生。
いつも壱成とつるんでいるがお金目当て。
- 下山(しもやま)
壱成の同級生。
壱成にパシられいじめられている。
- 菊乃(きくの)
本名:加賀美 明。老舗旅館「かたおか」に出入りする芸者。
成吾の恋人?
- 千葉(ちば)
老舗旅館「かたおか」の社員で中居。
壱成に惚れている。いつも松野とつるんでいる。
- 松野(まつの)
老舗旅館「かたおか」の社員で中居。
壱成に惚れている。いつも千葉とつるんでいる。
- 高嶺(たかみね)
老舗旅館「かたおか」の常連客。
- 坂村 まひろ(さかむら まひろ)
老舗旅館「かたおか」の中居。
早梅に親切。
- 高嶺(たかみね)
老舗旅館「かたおか」の常連客の父、高嶺の娘。
菊乃と成吾と同級生。
- 天馬(てんま)
超一流ホテルの社長令息。
お金持ちでイケメンの30歳独身。
- 九重 澪(ここのえ みお)
天馬の秘書。
成吾の身辺調査のため「かたおか」にパートとして入社する。
「プロミス・シンデレラ」11巻 感想・ネタバレ
プロポーズした壱成は車から降りて、早梅と話をする。
結婚を一度失敗しているため、ちゃんと考えてからにしたいと言う早梅に壱成は、「結婚でも 付き合うでもなんでもいいから 18になったら俺だけのもんになれよ」と約束させた。
そして、約束を受け入れた早梅をギュッと抱きしめた。
一方、天馬は帰宅してシャワーを浴びた後、こんなに女一人に必死になっている自分に気付き、早梅に恋心があるのかも。。。と自覚しだす?!
その頃、旅館では女性社員が旅行話で盛り上がっていた。
その時ちょうど現れた成吾にまひろは、社員旅行に行きたいことを伝えた。
すると、澪に冷たくされショックでぼんやりしていた成吾は「旅行いいですね」と承諾してしまう。
成吾は「しまった」と思って浮かない顔で歩いていると、天馬が現れ「気分転換に旅行でも行って気分転換されたらどうですか?」と言われる。
成吾は、ちょうど社員から社員旅行の話が出ていたが、旅費の負担が厳しいことを話した。
すると、天馬は宿泊費タダで沖縄の自分のホテルを利用しませんか?と提案する。
さすがに申し訳ないと迷う成吾に天馬は「検討してみてください!」と爽やかに帰っていった。
一方、仕事から帰宅する早梅を待っていた壱成は、「渡すの忘れてた」と言ってネックレスを返した。
そして、喜ぶ早梅の顔に近づきキスしようとした。
とっさに早梅は壱成を止め、イチャイチャ揉め合ってるところに何事かと悦子と吉寅がやって来た。
「恋人同士になったんじゃろ?」と聞く悦子に壱成は「結婚する事になった」とドヤ顔で報告した。
吉寅に「赤飯を炊け!」と盛り上がる悦子に早梅は落ち着かせようとするが、壱成が調子に乗り出し「こいつ俺のこと好きって言った」と言い出す。
悦子と吉寅はそれを聞いて、盛り上がり、二人を祝福する。
そして、「こんなに嬉しいことはない」と幸せそうな笑みを浮かべる悦子たちの暴走を早梅は止められずにいた。。。
すると、そこへまひろから電話があり社員旅行へ行くから水着を買いに行こうと誘われる。
早梅は「水着はちょっと」と断ろうとするが、「余裕こいてたら若い子に壱成様とられますよ」と冗談まじりで話し電話を切った。
そこへちょうど壱成が現れ、電話の相手が誰だったか確認した後、キスくらいは18まで待たなくてもよくないか?と照れながら早梅に伝えた。
「家が嫌なら。。。」と話す壱成に早梅は顔を近づけキスを。。。しようとするが、悦子と吉寅がしっかり覗いてるのを見つけた早梅は、そのまま壱成に技をかけるのであった。
社員旅行で沖縄に向かう機内で、壱成は早梅からキスをさせることとキス10回の目標を立て張り切っていた。
石垣島に着き、水着姿を披露するまひろと女性陣。
まひろが強引に洸也のTシャツを脱がせると意外にも鍛え上げられた筋肉質な肉体が。。。
女性陣は普段とのギャップに衝撃を受け、洸也の筋肉に見惚れていた。
早梅も洸也の姿に関心を示すと、壱成はやきもちを焼き、浮き輪が売っている出店に早梅を連れて行った。
浮き輪を選びなが壱成が浮かれていると、聞き覚えのある声がした。
振り向くと、なんとそこに天馬がいたのだ。
壱成と天馬は早梅にどちらがふさわしいか言い合いをしていた。
壱成におちょくられた天馬はブチ切れて「海に沈めたらあ!!」と追っかけっこが始まった。
そんな二人は置いといて、まひろが早梅を水着になって遊ぼうと誘い出す。
壱成は早梅の水着姿に気付くと、天馬にその姿を見せまいと、海に沈めようとするのであった。
一方、自分に何も言わず行動するようになった天馬に見放されたのではないかと落ち込んでいる澪のもとに、成吾がやって来た。
以前、澪にぶつかって支えようとした時に叩かれてしまい、その日以来避けられていると感じていた成吾は、その事を謝まった。
成吾と少し打ち解ける事ができた澪は、天馬からの信頼を取り戻すべく、成吾に探りを入れる事に。
壱成と早梅が海でジャレ合っている姿を見ながら、恋人同士のようだけど成吾が早梅と付き合ってるのではないのか?と踏み込んだ質問をしてみた。
すると、「付き合ってませんよ」と答える成吾にさらに踏み込んで「彼女を好きなのですか?」と聞いた。
早梅のことを好きではないと答える成吾に、澪はもう一歩有益な情報を聞き出すため、本人から成吾との話を聞いたと言って、今でも彼女のことを思っているのか確認した。
成吾は早梅には誰よりも幸せになってほしいという気持ちがあることを伝えた。
そんな成吾に、澪は「今ここに集中することが大事」だとアドバイスするが、上司に向かって生意気なことを言ってしまったと思い、すぐに謝った。
すると、成吾はそんな事を言う澪を素敵だと褒めた。
澪はポッと頬を赤らめてしまい、その事に気付いた成吾は誤解を招くようなことをまた言ってしまったと、謝るのであった。
夜になり、部屋でくつろぐまひろと早梅。
「高校生の壱成様は沢山我慢していたから早梅が今度は答えてあげなきゃ」とまひろに言わる。
壱成が我慢していたことに気付いていなかった早梅はまひろの言葉にハッとした様子。
すると、壱成から連絡が入りロビーに行くと、ソワソワしながら「散歩でも行こうぜ」と誘われるのであった。
浜辺を散歩する二人。
壱成はどうやってそういう雰囲気に持って行こうかモヤモヤし、早梅は壱成のぎこちなさにモヤモヤする。
そして、話題を見つけた早梅は壱成にいつから自分のことを好きでいてくれたのか聞いてみた。
壱成はドキッとしながら、「廃墟に心霊写真取りに行くあたりではもう。。。」とだいぶ初期の頃から好きだった事を恥ずかしがりながら話してくれた。
「お前はどうなんだよ」と壱成に聞かれた早梅は、「いつの間にか」と曖昧な返答をし、壱成は本当に自分のことが好きなのかと不安になる。
そして、壱成の提案でお互いの好きなところを10個言い合ってみることにしたが、それでも早梅との気持ちに温度差があると感じる。
早梅は、壱成にプロポーズされたことが凄く嬉しかったこと、壱成といられればもうなんだっていいと思った事を伝える。
すると、壱成は「せいぜい覚悟しといた方がいいぜ 俺がどんくらいお前のこと好きか知らねーだろ」と言って、キスしようと顔を近づけた。
人に見られると言って早梅はすぐに離れるが、壱成は家も外もダメならどこならいいんだと我慢していた気持ちをぶつける。
早梅は壱成の気持ちを考え、18歳になるまではキスまでと条件を決めた。
すると、壱成は何度も早梅にキスをする。
「ちょっと!何回。。。」とキスを止める早梅に壱成からも条件があると言う。
回数無制限俺の気が済むまで付き合うこと。
場所がどこであろうと拒否は許さないこと。
その条件を飲めるなら18まで我慢してやる。
早梅は、「それはちょっと。。。」言いかけるが、すかさず壱成はキスをしてくる。
すると、人が歩いてくるのが目に入った早梅は壱成に一瞬で技をかけ、誤魔化すのであった。
天馬はその頃、さくらを見つけると「高いとこ行けるよな?」と何やら企んでいる様子であった。。。
翌日、成吾は仕事があるからと先に帰るが、見送る澪はどこか意識している様子であった。
残った一行は、スキューバダイビングすることに。
海で楽しむみんなだが、少し怖いと言うさくらを壱成は気に掛ける。
18になるまで早梅と恋人関係にはならない事を聞いたさくらは、壱成に今夜8時に話があるから会って欲しいとお願いした。
一方、天馬は電話で早梅を呼び出す。
早梅は告白の断りの返事をしようとするが天馬に止められる。
そして、経営不振で旅館が潰れるかもしれない、成吾も悩んでるはずだと言い、「支援する代わりに俺と付き合えや 断ったら旅館を助けるつもりはない」と早梅を脅してきたのだった。
それとこれとは話が別だと主張する早梅に天馬は一緒だと答える。
しかし、早梅は「天馬とそう言う関係にはなれません」とキッパリ断るが、じゃあ旅館はどうなってもいいのかと脅す。
そして、壱成と本当に続くと思っているのかと、壱成のガキさ加減を早梅に主張してくる。
早梅は壱成をけなす天馬も同じ子供っぽいところがあると思いながらも、そこは突っ込まず、壱成のことちゃんと好きな事を伝える。
すると、「どこがいいか言ってみろや」と言って好きなところ10個すぐ出ないと説得力ないと言い出した天馬であった。。。
その頃壱成はさくらとヘリに乗っていた。
壱成とスカイダイビングをやってみたかったと言うさくらは、早梅と天馬を空から見つけ、壱成に注目させる。
天馬はヘリに気付き、壱成に向かってニヤリと笑った。
壱成は「おろせ」と暴れたが、「飛んだ方が早い」と言われ冷静を取り戻す。
そして、さくらに天馬とグルだったのかと疑い出した。
壱成は「俺に気があるのかと思っていたけど、全部演技だったのか やるじゃん」とさくらに言い、早梅からどうしても、とうざけたかったんだろうと悟り出した。
すると、さくらは泣きながら、天馬に利用されてることに気付いていたけど、初めてあった日からずっと壱成のことが好きだった事を伝えた。
「お前のことは後輩としてしか見ていない ごめんな」と壱成はさくらの気持ちに正直に答えた。
よく二人で会ってくれたり、スカイダイビングもきてくれて、期待させといてずるいと、さくらに痛いところを突かれた壱成は、何も言い返せず、空へ飛んで行った。
一方、天馬に壱成の好きなところ聞かれていた早梅。
昨日同じ事を本人に聞かれていたけど、照れくさくて答えられなかったと言いながら、顔を真っ赤にしてどんどん答える。
早梅のそんな姿に「10個で十分やし」と天馬は引いた。。。
それでも、自分の気持ちに嘘をつくのをやめて一人の男として壱成が好きという気持ちを真っ直ぐにぶつけてくる早梅。
天馬はムカついたから、早梅が今言った発言の録音を壱成に聞かせると意地悪してきた。
慌てて天馬の携帯を奪おうとした早梅は、足を滑らせ段差から落ちそうになる。
天馬はとっさに助けるが、次の瞬間、壱成に顔を蹴り飛ばせれるのであった。
「人の女になに抱きついてんだよ 変態ヤローが」
突然蹴り飛ばしてきた壱成に天馬は腹を立てる。
そして、早梅に向かって他の男と二人になっていた事を怒る壱成に、天馬は呆れ、自分の生活費すら稼いだことのない束縛しまくるだけの男と結婚する訳が無いと現実を突きつけてきた。
早梅は、全部分かった上で壱成と一緒にいたいと庇うが、壱成は情けなく、悔しい気持ちになった。
すると、天馬は「うまく行くわけない」と言い残し去っていった。
残された二人は、現実的な話をする。
早梅は考えた末、自分が今の家を出て社会人として自立し、壱成は18歳になるまで元の関係に戻ろうと壱成に提案した。
そして、「わがままに付き合わせてごめん」と謝り、18になって壱成に相手がいなかったら「その時は私から迎えに行ってもいい?」と聞いてくる早梅。
本当は自分のことを好きじゃない、ということに気付いてしまったのではないかと壱成は不安になる。
すっかり自信を無くす壱成に早梅は近づきキスをして、「壱成こそ私がどれだけアンタを思っているか知らないんだね」と言って微笑んだ。
沖縄旅行が終わり、旅館の庭掃除をしていた早梅は、天馬に話しかけられる。
振った罪悪感からか、天馬の顔をみた瞬間、この世の終わりみたいな顔をする早梅。
天馬は気を遣わせないように早梅をおちょくり、支援の話も提案してあげると言っていい男ぶりを発揮させた。
一方、壱成は「俺、ここのバイトやめる」と成吾に話し、旅館のバイトを辞めてしまうのであった。。。。
旅館のバイトをやめ、一人暮らしをすると言い出した壱成。
早梅は、自分のせいだと思い壱成を止めるが、壱成は全く聞き入れず「18になったら迎えに行くから覚悟しとけよ」と言って去って行った。
そして、父親に一人暮らしの許可をもらうため書類を持って行った壱成に、父親は「成吾だけには迷惑かけるなよ」と言ってハンコを押した。
許可をとった壱成は一人暮らしのため、引越しをする。
手伝いに来てくれたまひろに「暗い汚いお化け屋敷みたーい」とトリプルパンチをくらいキレそうになる壱成。
早梅に「こんな家今だけだし 金貯めてすぐ引っ越す」と強がってみせた。
あまり会えなくなるから、暇な時遊びに来るという早梅に、壱成の妄想が広がる。
整理整頓された壱成の部屋を褒める早梅に、「今日泊まっていい?」と甘えられる。。。そんな妄想が。。。
そして、大人になって男あげて、今度こそ自信を持って早梅を迎えに行ってやる!と心に誓う壱成であった。
無事引っ越しを終えた壱成は「カリカリ」と何処かから聞こえてくる音に悩まされていた。
眠るどころではなく、洸也に電話するが、まひろにあっさり切られてしまう。
三日後ゲッソリした壱成を見た早梅は心配するが、様子を見に行こうとしても断られるという。
洸也と早梅で壱成の話をしていると、天馬が現れ、二人はもう別れたのかとワクワクしながら聞いてきた。
そして、壱成が一人暮らしを始めた話を小耳に挟んだ天馬。
洗濯機が動かず想像と違う一人暮らしの生活にしんみりしていた壱成の元を訪れた。
心配だから見にきたと言いながら、壱成の事をおちょくる天馬に壱成はイラつくが、動かなかった洗濯機を動かしてくれた天馬に敗北感を感じる。
そして、「お化けにビビって寝られない事を早梅に伝えてあげる」と、天馬が壱成をからかっていると天井から「カリカリ」と音がした。
天馬は急いで帰ろうとするが、「大人ってやつをみせてくれ」と言って壱成に止められる。
帰る帰さんで揉み合っていると、上からヒュンと何かが落ちてきた。
二人は怯えて抱き合いながら、落ちてきたものが何か恐る恐る見に行った。
「ちゅー」ネズミだった。
2人はホッとし、抱き合っていたのが、なにもなかったかのように取り繕った。
そして、旅館のバイトを辞めたという壱成に天馬は自分のホテルでバイトを募集している事を教える。
天馬のホテルでバイトは嫌だと言っていた壱成だが、時給を聞くと満更でもない顔をする。
「一切えこひいきなしで、自分で面接受けて入って来い」という天馬に、壱成はなぜ自分のためにここまでしてくれるのかと不思議に思う。
自分を納得させるためだと主張する天馬は、「女を守るのに年齢のハンデなんか言い訳にするなよ」と壱成に喝を入れるのであった。
その頃早梅は、5ヶ月後に控える壱成の誕生日のため、吉寅に料理を習うのであった。
早梅と電話で明日からホテルでバイトが始まると報告した壱成。
次の早梅の休みが月曜日だと知っていて、話をふるとなんと早梅から誘ってくれてテンションが上がる。
翌日バイト出勤した壱成は、ホテルマンではなく清掃の仕事だと知りガッカリする。
一方早梅は、まひろにどうして壱成が一人暮らししたかの経緯を説明した。
すると、早梅も料理意外にも見た目を気にしないとおじさん化すると注意され、2人で買い物に出掛けることになった。
美容液やら服やらを買い、月曜日のデートを迎える。
少し見ない間に女子力の上がった早梅を見て壱成は動揺するが、今日のデートはビシッと決めるため、気を引き締める。
女が喜ぶ、リーズナブルな美味しいお店を天馬から聞いていた壱成は、早梅をリードして入店するが、値段が高すぎて、割り勘することに。
自分のダサさに落ち込む壱成をよそに、早梅はコートを見たいとはしゃぐ。
その姿に壱成は可愛いとキュンとして、早梅が試着するたび写メを撮り保存する。
そして、早梅に可愛いと言い顔を真赤にする壱成と、可愛いと言われて照れる早梅のイチャイチャデートは続くのであった。。。
早梅とのデートを終え、なんにせよ金が要ると実感した壱成。
バイト中、早梅との甘ーい二人暮らしを想像しながら、もっと割りの良いバイトは無いのかと考える。
そんな時、西園寺がホテルに現れて、若くて美しくてスター性を兼ね備えた男はいないかと天馬に話しながら歩いていた。
そして、掃除していた壱成の乾拭き用雑巾がするりと落ち、西園寺の頭に落ちた。
頭の上の雑巾を取って、壱成と目があった西園寺。。。「いたわ」。。。。。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、壱成のプロポーズから始まり、これから2人は円満にラブラブカップルに落ち着くのかと思っていた矢先、天馬の言葉にお互いの立場を考えだす2人。
壱成は早梅の心配をよそに、一人立ちして、経済力と男をあげて早梅を迎えに行こうと張り切るが、なかなか苦戦している様子。
そんな時、若くて美しくてスター性を兼ね備えた男を探していた西園寺と出会う。。。
壱成はモデルとして稼ぐことになるのか?。。。
そして、早梅との関係は今後いったい。。。
気になる方はぜひ、読んでみてください♪
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