3度の飯より自分の趣味の方が優先してしまい、周りからオタク扱いされた経験はありませんか?
ただ、好きなことに無我夢中になり、自分の世界に入っているだけだと思います。
一つのことに、のめり込むと世間では○○オタクなどと批判されてしまうことが多いでしょう。
時には、親が『○○をするのはいいけど・・・』いいつつ、あまりいい顔はしないときが、あると思います。
自分の中では好きな事に時間を使うのがそんなにダメなことと疑問を持ってしまいがちです。
私は、年間500冊くらい漫画を読んでいますが、これも立派な漫画オタクだと思ってしまいます。
漫画好きは学生のころからの趣味で読んでいましたが、親にも何も言われなかったです。
最初は毎週発売するマーガレットを読んだキッカケで漫画好きになりました。
いつも買いに行く書店はおばあちゃんが座っていて立ち読みもできず、買っていたのです。
ある雨の日に、雨宿りのつもりで、いつもの書店に入ったところ、年上の男性が受け付けにいました。
雨の勢いがはげしくなり、帰るに帰れない状況で、男性がさりげなくタオルを渡してくれたのが紳士に見えたのです。
漫画にしか興味がなかった私は、年上男性に胸キュンしてしまいました。
今回は男性に興味がなかった女性が紳士で年上との恋に胸キュンしていく漫画を紹介します。
こんな方におすすめ!!
- オタクだけど爽やかな恋がしてみたい方
- 年上にしか興味がなく周りに好きな男性がいない方
- 紳士な男性が肉食系男性に変ぼうしていく様子を堪能したい方
おすすめできない方
- 歳が近い男性にしか恋愛感情が湧かない方
- ドロドロした恋愛にしか興味がない方
- 男性は野獣しかいないと感じ紳士な男性像が思い浮かばない方
オタクも恋する肉食紳士 ～絶頂！ オジサマテクニック～
あらすじ
- 毎日、本屋でバイトをしながら好きなゲームをこよなく愛する本庄涼だったが・・・
- バイト帰りにしていたガチャで好きな物がとれなくイライラしていた。
- 涼の繰り出した平手打ちを男性にクリーンヒットさせてしまった。
- どんな奴かな?と見たところ本屋の店長の羽山でビックリした涼だったのだ。
- 涼は1人でヤケ酒を飲むはずが本屋の店長の羽山と居酒屋で飲むことになってしまった。
- 酔ってしまった涼は気がついたときには羽山の家にいたのだった。
- 羽山は涼に『オレと付き合わない?』と耳元でささやくのだった・・・
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ハルミナの感想
今回の漫画はゲームをこよなく愛するオタク女性と優しく頼りになる紳士な男性がふだんは見せない顔を持つ話です。
ところが紳士の男性だと思っていたのに、肉食系男性に変わっていくストーリーなのですが、そのギャップに萌えて胸キュンしてしまいます。
本屋では紳士な男性でいい人を見せていたのにも関わらず、2人きりになったら強引なシーンは何でこんな展開になるのか思っていました。
2人になったときの男性のギャップ萌えに胸がキュンキュンしてしまいます。
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他の読者の感想
ゲームにしか興味なかった主人公の恋する女の子に変わっていく姿にも注目です。
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まとめ
オタクも恋する肉食紳士～絶頂!オジサマテクニック
魅力をまとめると
- 年上男性に優しくリードされるエッチが楽しめる
- オタク女子でもイケメンおじさまと恋愛体験ができる
- 知的な男性が肉食化していく様子を堪能ができる
私はいつもの書店に雨宿りのつもりで入ったら、おばちゃんではなく、年上男性の店員にさりげない優しさに胸がキュンとしてしまいました。
あの時、年上男性に会っていなかったら、今の自分はいなかったのではと思うことがあります。
興味を持った方は一度読んでみてはいかがでしょうか?
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