こんにちは。漫画の世界に浸りまくっているハルミナです。
現実逃避にはもってこいの「恋愛不感症。」
とても人気があるみたいですね。想像の恋愛にはもっていこいの漫画だと思います。
いろんなタイプのイケメンから言い寄られるなんて夢のまた夢。
真面目な元カレにクールなのに熱い上司にチャラめの同僚。
さあ一緒に妄想恋愛に浸りましょー。
「恋愛不感症」6巻あらすじ
- 偶然通りかかったクラブの女の子たちから朝倉課長のセフレだったことを聞かされショックを受ける朱里。
- しかし、最近はその女の子たちから朝倉課長から連絡がなくなっていることを聞きます。
- 朱里はそのことを聞いて最近の朝倉課長を独占できていると感じ、嬉しくなるのでした。
- 清治は朝倉課長と朱里の関係が気になり、朝倉課長に挑発的な態度を取りますが、あっさりと敗北しました。
- 朱里が資料室で作業していると清治が現れ、朱里に襲い掛かります。
- 抵抗して我に帰った清治は立ち去りましたが、そのことをしった朝倉課長は清治に脅しをかけ引き下がるように言いました。
- 朱里は恋愛に遠慮は必要ないと思い朝倉課長に「好きです。」と告白しましたが・・・
主な登場人物
朱里(あかり)
美人で仕事もできるOL
豊満なボディで「遊び人」と思われている
実は「不感症」
浅倉の家に家政婦として同居する
浅倉課長
朱里の会社のイケメン課長
不感症を治す、と朱里を自分の家政婦として同居させる
堀部清治
自分のエロテクに自信があるイケメンだけど
朱里を感じさせることができず、執着しちゃう
北島
朱里の元カレ
朱里のために、エッチできるまでずっと待っていたけれど、寂しくて、つい浮気してしまった・・・
早坂京子
課長の元カノ
「恋愛不感症」6巻ネタバレと感想
今日はねぎらいも兼ね、浅倉課長は部下を飲みに誘い、その場には朱里の姿も。
しかし、部下は「ちょっと用事が・・・」と全員、欠席してしまいます。
実は、浅倉課長は職場ではあまりよく思われていないのでした。
朱里からもう少し愛想をよくした方がいいとアドバイスされましたが、浅倉課長はそのせいで過去にストーカーされた過去が。
モテる浅倉課長は、わざと女性に厳しく接しているようにしていました。
結局、2人になってしまったので朱里と2人で飲みに行くことにします。
お店を探しますがどこ満席で、探しているうちにクラブが立ち並ぶ所へ。
朱里はお構いなしに進んでいきますがなぜか渋る浅倉課長。
歩いているとクラブの女の子たちが声をかけてきました。
女の子たちは浅倉課長とは顔見知りの様子で、2人の関係を素早く見抜きます。
そのうちの一人が朱里のそばに来てそっと耳打ちをしました。
「浅倉課長ってイイモノ持ってるよね。腰の動き、やばいよね~」
朱里は女の子にどういう関係か尋ねるとなんと女の子は3人とも「セフレ。」だと答えました。
朱里はショックを受けましたが、女の子たちが最近浅倉課長から誘いがないと聞くと、浅倉課長を独占していると少し安心するのでした。
次の日、清治が浅倉課長に挑発的な態度で挑んできて「朱里とはどういう関係か。」と聞いてきます。
浅倉課長は清治の態度が気に食わず、「セックスする関係だ。」とはっきりと告げました。
仕事を終え、家に帰ると浅倉課長は清治との一件を朱里の報告します。
清治が朱里を狙っているのがわかっていたので、朱里を守るために先手を打っていたのです。
浅倉課長は朱里に清治をなにがあっても無視するようにと忠告しました。
次の日、浅倉課長の態度に悔しい清治は資料室にいた朱里に襲い掛かります。
無理やり、服を脱がせようとしてキスする清治。
必死に抵抗する朱里ですが、男の力には勝てず、胸を・・・。
思わず浅倉課長の名前を口にすると清治は我に返り、朱里から手を放しました。
そのあと資料室にやってきた浅倉課長になにもなかったように、ふるまいましたが、
資料室に清治がきたことを浅倉課長は見抜き、清治をトイレに呼び出し朱里に二度と手を出すなと忠告します。
女に困ってないとべらべらと喋る清治に腹が立った浅倉課長は胸倉をつかみ、
「おい、今度アイツに手を出したら、ころすぞ」
とすごむと、清治はすごすごと引き下がりました。
朱里に謝りに行った清治は、浅倉課長のどこがいいのか尋ねますが、朱里は照れてしまって顔を赤らめます。
そんな様子を見た清治はさらに朱里に心を奪われます。
清治の気持ちを断り、家に帰った朱里を心配して待っていた浅倉課長。
心配しておろおろしていた様子を見て、
「浅倉課長はお父さんみたいですね。」と笑いました。
朱里は浅倉課長が清治に忠告してくれたことを知って感謝の気持ちを持ち、
恋愛は遠慮してするものじゃないと思い、
「浅倉課長、私、課長が好きです」と告白しました。
しかし、浅倉課長は「今日の晩御飯は何だ。」とかわしてしまい、朱里は少しムッとします。
ちゃんと答えが欲しいと望む朱里に浅倉課長は、
「前にも言ったろ、それは、恋じゃない」
と強い口調で言うのでした。
落ち込む朱里に浅倉課長は
「本当の自分のことをまだ何も知らない、まだ早い。」と言い、あくまで今の関係は
「不感症を治すためのトレーニングだ。」といいました。
朱里は職場で自分を乱暴に抱いた浅倉課長をずるいと言いながら外に飛び出し、泣きながら夜の街を走っていきました。
歩道橋でしばらく車を眺めていると、見知らぬ男から声をかけられます。
男が朱里を強引に車に乗せようとしたところに浅倉課長の高級車が止まります。
その姿をみた朱里は浅倉課長が車を持っていたことすら知らなかった自分に少し反省して
「課長のいう通りです、さっき言ったこと(好きと)忘れて下さい」と伝えました。
その言葉を聞いた浅倉課長は
「最初にちゃんと、言っておくべきだったな・・・」
「俺は、ダメなんだ。おまえも、最初から割り切った身体の関係でいいって言ってたし・・・」
「おまえなら、感情を抜きで訓練できると思っていたし、俺にとっても、それが都合が良かったんだ」
と本心を打ち明けます。
朱里の目からは涙がこぼれ落ちていきました。
初めて、人を好きになることができた朱里でしたが、その恋は実りませんでした。
次の日、仕事を終えて帰宅すると浅倉課長が食事の準備をしてくれ、
優しくしてくれる浅倉課長に朱里はなぜ、恋愛がダメなのか・・・ということに気になり始めました。
そしてちょうどその時、玄関のチャイムが鳴ります。
手が離せない浅倉課長は朱里に出るように頼み、
玄関を開けた朱里の目に飛び込んできたのはとてみ美人な女性でした。
女性は「サプライズ!」と言いましたが、玄関に立つ朱里を見て「あれ?」と口にします。
その女性は浅倉課長の元カノの京子さんでした。
まとめ
なんだか犯罪寸前のような・・・。
女性の願望のすべてが詰まってるような感じですね。
ハルミナとしてはちょっと違うかな・・・と思う部分も多いけど、共感する女性が多いのかしら。
それとも美人しかわからない世界なのかしら。
ハルミナにはあっちでもこっちでも誘惑されるなんて想像のつかない世界だわ。
ちょっとついていけてない感じがしますが、
元カノの登場で、朝倉課長が恋愛を避ける理由がわかってきそうですね。
次回も楽しみです。
「恋愛不感症〜ホントはもっと感じたい〜 7巻」あらすじ感想記事はこちらです!
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