こんにちは。ホントはもっと感じたいハルミナです。笑
今回は「恋愛不感症」を紹介したいと思います。
副題のホントはもっと感じたい~にエロさを感じてしまいますよね。
普段は不愛想な上司と、恋愛経験がありそうで、あまりない部下との共同生活。
ありえないシチュエーションではありますが、女性なら一度は想像してしまう憧れの展開ですよね。
どんなふうに話が進んでいくのか今から楽しみです。
早速紹介していきましょう。
「恋愛不感症」1巻あらすじ
- “感じない身体”の私がまさか堅物でクールな課長に開発されることになるなんて──。
- エロい見た目のせいで、遊んでいるイメージを周囲に持たれているOLの朱里(あかり)。
- しかし、実際は恋愛経験も浅く、自分の身体は“不感症”だと思い込んでいた。
- そんな朱里は、とある事情で同じ会社の浅倉課長に住み込みの家政婦として雇われることになります。
- 浅倉課長が提示した雇用のための条件は『不感症かどうか確かめること』でした。。
- 背に腹はかえられずその条件を飲んだ朱里だけれど、浅倉課長とのキスで生まれて初めての快感を知り、思わず「あたしを訓練してくれますか?」と口にしてしまい……!?
主な登場人物
朱里(あかり)
美人で仕事もできるOL
豊満なボディで「遊び人」と思われている
実は「不感症」
浅倉の家に家政婦として同居する
浅倉課長
朱里の会社のイケメン課長
不感症を治す、と朱里を自分の家政婦として同居させる
堀部清治
自分のエロテクに自信があるイケメンだけど
朱里を感じさせることができず、執着しちゃう
北島
朱里の元カレ
朱里のために、エッチできるまでずっと待っていたけれど、寂しくて、つい浮気してしまった・・・
早坂京子
課長の元カノ
「恋愛不感症」1巻ネタバレと感想
美人の上にセクシーな朱里は飲み会でいつも男たちの視線を浴びてしまう。
その上、女たちの嫉妬の目線も…。
朱里は勝手に周りからつけられるイメージにも慣れていました。
しかし浅倉課長は、飲み会の席でも厳しく無愛想な雰囲気。
トイレから出てきた浅倉課長にタオルを渡そうとした朱里は彼氏の北島が他の女性職員とキスをしてるを目撃してしまいます。
落ち込んでいた朱里に、浅倉課長はやさしく声をかけてくれました。
北島と同棲していた朱里は行き場を失い、しかも所持金はたったの1,000円。
そのことを知った浅倉課長は、自分の家に朱里を連れて行き、「風呂に入るよう。」に言いましたが、
朱里は浅倉課長に「何かを期待しても無駄。あとで後悔するだけ」と冷たく言い放ちます。
浅倉課長は、「部下に手を出すほど女に困っていない。」と答え、朱里は自分が自意識過剰になっていると意識すると顔を真っ赤にして洗面所に入っていきました。
浅倉課長は、朱里が「後で後悔する。」と言っていた意味を尋ねます。
朱里は自分が不感症だと正直に答え、それを聞いた浅倉課長は、朱里を抱きしめ、
朱里は浅倉課長に抱きしめられたことに、不覚にも泣いてしまい、そして抱かれたそのまま眠りにつきました。
浅倉課長が本当に何もしなかったことで、朱里は浅倉課長が、自分と同じなのかもしれないと思ったのでした。
浅倉課長のために朝食を作った朱里に浅倉課長は、「お金が貯まるまで家政婦として、一緒に暮らさないか。」と提案。
朱里は家政婦として働くか悩みましたが、浅倉課長の後押しもあり、合鍵をうけとりました。
しかし浅倉課長の家は、どう見ても以前から家政婦がいたようには見えませんでした。
それでも家政婦として雇われたことはありがたく、さっそく家事をすることにした朱里。
帰ってきた浅倉課長は朱里のエプロン姿を見て赤面してしまいます。
朱里の作った食事を食べた浅倉課長は家政婦の朱里がいるにも関わらず、思わずいつもの習慣で食器洗いをしてしまいました。
朱里に部屋を用意した浅倉課長。
朱里はセックス目的でもないのに「どうしてここまでしてくれるのか。」と尋ねると
浅倉課長は「職場での朱里の仕事ぶりを見ていて信用している。」と答えました。
しかし一番の理由は、「不感症だ。」という朱里に興味が湧いたからでした。
本当に朱里が不感症か調べたいという浅倉課長に「キスなら。」と答え、軽くキスをする浅倉課長。
どうせこの人も、今までの男と同じ…と思い始めた朱里を抱きしめ浅倉課長はディープキスを。
不覚にも朱里はトロけそうになってしまい、その様子を見た浅倉課長は、これからが楽しみだと言って去っていきました。
翌朝も、昨日のキスのことを思い出してしまう朱里。
会社でもミスをしてしまい、浅倉課長に怒られてしまいます。
学生時代の周りの男たちは、みんな朱里の体目的で、社会人になって付き合った男は、朱里が冷めていると言って離れて行きました。
それからは、いろいろあっても、何も感じなくなってしまっていたのです。
昨日のキスのことが、あまり思い出せない朱里の反応を見るのが、楽しいという浅倉課長は、
朱里が不感症を克服するために訓練すると言いました。
夕食を食べながら浅倉課長に朱里は、「男はエロい反応をする女が好きなのか。」と尋ねます。
だが浅倉課長は、「エロいのは好きだが演技されると萎える。」と答えました。
そして浅倉課長は、朱里は「不感症ではなく単純に今までの相手との相性が悪かったのだ。」と言いました。
自分とは相性がいいという浅倉課長に朱里は自ら「キスしてほしい。」とお願いしてしまいます。
今までの男たちと、同じ反応をされることが怖かった朱里はいつの間にか、相手の反応ばかりを気にしていたのです。
朱里は浅倉課長に、訓練してくれるか聞き、
これが生まれて初めての快感への第一歩なのかと思った朱里でした。
まとめ
彼氏の浮気目撃からの所持金のないところからの課長からの家政婦への依頼。
ちょっと展開が早すぎるというか、ありえない感も否めないけど、きっとこの先が面白くなってくることを期待。
なかなか評価も高いみたいだし、このまま想像通りの展開になるほど漫画の世界も甘くないですよね。
作者の「アキラ」さんが男性なのか女性なのかわからないので、どちらの目線から話が進むのか、まだ未知なところです。
絵の感じは女性っぽいので女性なのかなぁと思うのですが。
朝倉課長のとろけるようなキスから自分の不感症が勘違いだと気が付いた朱里。
快感への第一歩からどんな展開が待っているのか期待してしまいますね。
「恋愛不感症 〜ホントはもっと感じたい〜 2巻」のあらすじ感想の記事はこちらです!
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