こんにちは。ノスタルジーな世界観に海外旅行に行きたくなっているハルミナです。
「葬送のフリーレン」マンガ大賞2021を受賞しました!
面白いので納得の結果です。これからもっと人気が出てくると思います。
冒険のなかでフェルンとシュタルクが成長し、頼もしくなっていくのも見どころです。。
なんだかわが子を見ているような気分になります。
今回も冒険は続きます。
早速紹介していきましょう。
Contents
「葬送のフリーレン」3巻あらすじ
- グラナト伯爵領を侵攻しようとするアウラに殺されそうになるフリーレン。
- グラナト伯爵を助けたフェルンとシュタルクは服のついた力魔力が出ていることに気がつき服を脱ぎすてました。
- フェルンはリュグナーの弱点を見抜くことに成功。
- リュグナーに致命傷を与えましたが、リュグナーはアウラの勝利を信じるのです。
- たくさんの不死の軍勢を解除魔法で解放したフリーレン。
- アウラはフリーレンが魔力をたくさん使いもう力が残っていないと優位に立ったつもりになり・・・
- 魔力をたくさん使ってしまったフリーレンはアウラに勝つことができるのでしょうか!
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「葬送のフリーレン」2巻あらすじと感想【ネタバレあり】
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主な登場人物
フリーレン
本作主人公の少女。
魔法使いとして勇者ヒンメルと共に魔王討伐の旅に出ていた人物。
華奢でかわいい女の子の見た目でも1000年以上生きているエルフ族のひとり。
そのため人間とは時間感覚がずれていて年単位かかる作業も難なくこなす。
フェルン
僧侶ハイターに拾われて、大事に育てられた人間の少女。
元・戦災孤児で、自殺する寸前だった。
ハイターを訪ねてきたフリーレンから魔法のヒントを教えてもらいながら、一人前の魔法使いとして成長。
シュタルク
戦士アイゼンの弟子の青年。
種族は人間であるため、フェルンと同じ時間感覚を持つ。
臆病でビビりな性格だが、竜を一撃で倒したり、武器の斧で崖に亀裂を作るなど戦士の素質は十分にある実力者。
ザイン
好きなものは、酒・タバコ・ギャンブル・年上のお姉さん。
フリーレン曰く、「ハイター以上」。
底なし沼にはまり、フリーレンに助けられる残念な大人。
ヒンメル
勇者の青年で人間。
ナルシストだが人格者でもあり、困っている人は必ず見捨てない。
人間の短い寿命には抗えず、たった10年間の旅が終わった。
50年後に老衰で亡くなってしまう。
ハイター
僧侶の男性でヒンメルの幼馴染。
魔王討伐後は聖都の司教として人々から尊敬される存在に。
僧侶なのに酒が大好きで、メンバーからも酒好きと認識されている。
アイゼン
ドワーフ族の戦士の男性。
無愛想で口数が少ない、いかにも「前衛職:戦士」な人物。
魔王を討伐した後は弟子としてシュタルクを育てていたり、ハイターと文通をしていたりと年齢を重ねることでだいぶ丸くなった。
「葬送のフリーレン」3巻ネタバレと感想
七崩賢の一人、断頭台のアウラとその軍勢はグラナト伯爵領の街に侵攻しようとしていました。
フリーレンは街の外れでアウラに「引き返してくれるとありがたいんだけど」と話しかけます。
しかしアウラは、「私の方が圧倒的に優勢だから」と拒否しフリーレンを殺そうとするのです。
グラナト伯爵を助けたフェルンとシュタルクは魔族を何とかしないといけないと考えますが、臆病なシュタルクは自分で魔族を倒しに行けず
フリーレンに倒してもらおうとを呼び戻しに。
しかし、フェルンはシュタルクや自分に付着している魔族の血から魔力が出ている事に気づきとっさにフェルンは自分のローブを脱ぎ捨てました。
リュグナーはフェルンが魔法を撃つ反射速度の速さに驚き、反射的に心臓を防御してしまいフェルンに心臓が弱点だとばれてしまうのでした。
一方、リーニエに奇襲されたシュタルクはボロボロに傷つけられながらも、ひたすら斧で立ち向かいますが、
「私は戦士アイゼンの動きを模倣している」とリーニエから聞かされシュタルクは戦意喪失してしまいました。
リュグナーに致命傷を与えたフェルンは、「これで貴方達の計画は失敗です。」とリュグナーに告げますが、
リュグナーは正面から戦えばフリーレンは必ず負けるとアウラの勝利を信じていました。
フェルンは、「必ずアウラを欺いて殺します。」と言うとその言葉にリュグナーは違和感を感じました。
たくさんの不死の軍勢を解除魔法で解放したフリーレンに、アウラは服従させる魔法(アゼリユーゼ)を使用します。
天秤に互いの魂を乗せ、より魔力の大きいほうが相手を服従させるというリスクの高い魔法ですが、
フリーレンが解除魔法でたくさんの魔力を消費したとアウラは考え、魔法を平然と使って戦いを続けてきました。
アウラはフリーレンの魔力が80年前とたいしして変わっておらず、魔力では自分には遠く及ばないと考え勝利を確信し、
「後はこの私直々にあなたの首を落としてあげる。」と言うと、剣を持ってフリーレンに近づいてくるのでした。
しかし、アウラが持つ服従の天秤は徐々にフリーレンの方に傾いていきます。
アウラに勝利したフリーレンはグラナト伯爵から、今までの事はすべて不問となりさらに感謝されることになりました。
グラナト伯爵はフリーレンが望んだ防護結界について記されたグラナト家に代々伝わる大魔法使いフランメの魔導書を褒美として与え、
しかし、グラナト伯爵は「これは偽物ではないか。」と話し、フリーレンも偽物だと気付いていました。
勇者ヒンメルの死から28年がたち、魔王城のある大陸最北端のエンデは、今も情勢は悪く人の往来が制限されていて「一級魔法使いに認定されている必要がある。」と、
フリーレンは聞かされます。
一級試験が受けられる魔法都市、オイサーストに向かうため、シュヴェア山脈を越えようとしたフリーレン達ですが雪山で迷ってしまいました。
なんとか避難小屋を見つけて中に入ろうとしますが、中にはスクワットするエルフが・・・。
勇者ヒンメルの死から29年後、フリーレン達は北側諸国、シュヴェア山脈を進んでいくのですが山の天気を甘く見すぎていたようで、いつまでも吹雪の中を歩いていました。
北にしばらく進むと、山奥に剣の里と呼ばれる、勇者の剣を守っていた里に到着。
この村の周辺には定期的に魔物が沸き、「最近は山の主が暴れて大変だ。」と里長から聞かされ、フリーレン達は魔物退治を行いに向かい、
北側諸国のアペティート地方の町についたフリーレン達は、久々の町で宿をとり夜まで自由行動をします。
宿で、今日がシュタルクの18歳の誕生日だとフリーレンから聞いたフェルンは、フリーレンが用意したシュタルクへの誕生日プレゼントを見せてもらいました。
下品な薬だと分かりフリーレンの薬を捨てた後、フェルンはシュタルクへの誕生日プレゼントを用意しに町へ出かけていくことにしたのです。
北側諸国アルト森林でフリーレンは底なし沼に嵌った男を“底なし沼から引っこ抜く魔法”で助け、話を聞くと
男は近くの村の僧侶で森の中で毒蛇に噛まれて毒に感染したシュタルクを助けていました。
シュタルクは男の兄から、村から連れ出してやってくれと頼まれた事もあり、冒険の仲間にならないかと誘いました。
まとめ
だんだんと巻を増すごとに冒険色が強くなってきましたね。
そして冒険と言えば戦いもつきもの。
リュグナーやアウラを倒したフリーレンたちにまた新しい冒険が待っているのね。
戦いの場面の絵も見やすくてきれいなうえにキャラクターは可愛いし。
いいところばっかりでお気に入りです。
ヒンメルたちとの冒険を終えてから80年??
フリーレンはいったい何歳なのか気になってしまいました。
新しい仲間も楽しみだし、今後に展開にも目が離せません。
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