思春期の初恋は感情の起伏が激しく思い通りにいかないと自分にイライラした経験はありませんか?
好きな男性と他愛もない話をしているとき、目がちょっと合うだけで、嬉しくなったりします。
特に片想いを実らせるには男性が女性の思いに気づいて告白を待つか自分からアタックの二択です。
女性は相手の気持ちがハッキリわかっていても男性に告白してくれることを望んでいると思います。
私は、同じ年の家がとなりで毎日のようについてくる幼なじみがいました。
ある日、毎日ついてきていた幼なじみは夕暮れになっても私の前に現れなかったのです。
家に帰り、いつまでも黙っている姿を見ていられないと思った親が幼なじみが明日、親の仕事で引っ越すと教えてくれました。
一緒にいたときは、何も感じていなかった思いがいなくなることでポッカリと穴があいたような喪失感を感じたのです。
数年後、私のクラスに『転校生がきます』と先生が名前を言っていたのですが、聞き覚えのある名前でした。
次の日、転校生が先生と来て顔を見てようやく引っ越ししていった幼なじみとわかったのです。
背の低かった幼なじみは私よりも高く、男らしい体でちょっと胸キュンして恋をしてしまいそうでした。
今回は甘酸っぱい初恋の出会いを思い出させてくれた漫画を紹介します。
こんな方におすすめ!!
- 同じ人を何年も思い続ける純愛が好きな方
- 失恋にも負けず一途な思いを続けられる方
- 男性の変わった姿に胸キュンしたい方
おすすめ!できない方
- 一人の男性との恋を引きずるのが苦手な方
- 幼なじみは恋愛対象にならなく胸キュンできない方
- 一度失恋した相手に恋ごころを抱けない方
ハツコイ・リセット
あらすじ
- 家が近所で家族ぐるみで付き合いをしていた杏子は幼なじみの紘が近い存在になっていた。
- 大きくになっていくと紘にただの幼なじみではない恋愛感情が杏子に芽生えてしまった。
- 中学の卒業式当日に紘に思いを打ち明けるが玉砕した杏子だった・・・
- 10年の年月が経ち杏子はあのときの、失恋に負けず一人暮らししようと親と会話中に・・・
- 玄関の呼び鈴が鳴り、1人の男性が訪れてきたのだった・・・
- それはスラッと背が高くなった紘が目の前に現れたのだった。
- 紘は杏子の親に信頼が厚く同じマンションに住むことになったのだった。
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ハルミナの感想
今回の漫画は幼なじみに恋愛感情を抱き、告白するも振られそれでも思い続けた純愛ストーリーです。
主人公が失恋したにも関わらず、10年も思い続ける姿が健気で作家さんも大好きな漫画の一つで買いました。
好きな男性に告白したポジティブな反面、10年も同じ男性を好きでいられるなんてすごいなと思いました。
いくら幼なじみの知っている家とは言え上がりこむあたりはマナーがなってないです。
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他の読者の感想
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まとめ
ハツコイ・リセット
魅力をまとめると
- 杏子と紘の距離が縮まる様子を体験できる
- 一人暮らしをすることで杏子と紘の関係が身近に感じることができる
- 杏子が知らない紘の違った姿を楽しむことができる
私の、幼なじみの最初に思い浮かぶ記憶は、後ろからついてくるだけの存在でした。
数年後、転校生として、現れた幼なじみの男性らしい姿になっていてちょっとキュンと来たのです。
年月をこえてまた男女の関係になる恋模様の漫画に興味を持った方は一度読んでみてはいかがでしょうか?
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